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NEC、英国企業と光海底ケーブル敷設船の長期チャーター契約を締結 ~世界的な海底ケーブル敷設需要の拡大に対応~
2022年11月1日
NECは英国Global Marine Systems Limited(以下 GMSL社、注1)と、約4年間にわたる光海底ケーブル敷設船のチャーター契約を締結しました。これにより海底ケーブルシステムの提供体制を強化し、世界的なデータ通信量の増加にともなう海底ケーブル敷設需要の拡大に対応していきます。

NECが長期チャーターする海底ケーブル敷設船「Normand Clipper」
NECは、50年以上にわたり海底ケーブルシステム事業を手掛けるグローバルトップベンダーであり、海底ケーブル・海底中継器・陸上の端局装置などの製造(注2)、海洋調査とルート設計、据付・敷設、訓練から引渡試験まで、すべてをシステムインテグレータとして提供してきました。海底ケーブル敷設船はこれまでプロジェクト毎に調達してきましたが、昨今の5G普及や各国のデータセンター間でのデータ通信量の増大と、それによる海底ケーブルの敷設需要の拡大に対応するため、このたびNECとして初めて専用で使用できる敷設船を長期チャーターしました。これにより、今まで以上にタイムリーかつ柔軟に海底ケーブルシステムを提供し、顧客の需要に応えていきます。
海底ケーブル敷設船の概要とチャーター期間
船名 |
Normand Clipper (ノーマンドクリッパー、IMO:9236200) |
船籍 |
ノルウェー |
船主 |
Solstad Rederi AS (ノルウェー) |
全長 |
127メートル |
ケーブル積載量 |
5,000トン ※ |
チャーター期間 |
2022年9月~2026年5月 (45か月間) |
※一般的なケーブル構成で約7,000キロメートルの積載が可能。
· (注1)
本社:英国・エセックス州、CEO:Bruce Neilson-Watts
· (注2)
海底ケーブルはNEC子会社の株式会社OCC(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:伊藤友一)が製造。海底中継器はNECプラットフォームズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田熊範孝)が製造。