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NEC、安恒信息、漢礫和の三社が戦略連携、サイバーセキュリティ防衛線を共に構築

2025/04

    日電信息系統(中国)有限公司(以下、NEC)はこのたび、杭州安恒信息技術股份有限公司(DBAPPSecurity、証券コード:688023、以下、安恒信息)および漢礫和(北京)科技有限公司(以下、漢砾和)との三社による戦略的アライアンスを締結し、杭州にある安恒信息本社にて調印式を執り行いました。

    調印式には、NEC総裁の染矢弘志、事業部総経理の戴高敏、漢礫和総経理の左斌、営業総監の王倩、ならびに安恒信息董事長の范淵、高級副総裁の趙萬国、高級副総裁の楊勃はじめ、各社の関係者が出席しました。

戦略提携調印式
左:漢礫和・左斌総経理 中:NEC・染矢弘志総裁 右:安恒信息・範淵董事長

    近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速に加え、IoTや5Gの急速な普及、さらには生成AIの業務活用の拡大により、企業・行政機関・社会インフラ領域におけるサイバー空間の重要性は飛躍的に高まっています。一方で、ランサムウェアをはじめとする巧妙化する攻撃手法、サプライチェーンを標的とした侵害、さらには国家レベルのサイバー攻撃など、脅威は日々高度化・複雑化しており、単独の企業のみで対処するには限界があるのが現状です。

    このたびのアライアンスは、NEC、安恒信息、漢礫和の三社がそれぞれ保有する先進的な技術力、豊富な知見、広範なネットワークといったリソースを相互に活用しながら、サイバーセキュリティ対策のさらなる高度化とDXの実現に貢献することを目的としています。三社は、互いの強みを補完し合いながら、より強固かつ柔軟なセキュリティソリューションの共創を図り、中国市場を中心に、次代を見据えた新たな価値の創出と発信を目指してまいります。

代表者面談
左:NEC・染矢弘志総裁 右:安恒信息・範淵董事長

    NECの総裁染矢弘志は今回の協業に対する強い信頼を示し、「安恒信息社が有するセキュリティ分野での卓越した技術力、漢礫和社の高品質なキャリアサービス、そして当社の包括的なセキュリティソリューションを融合することで、これまでにない高度かつ柔軟な対応力を備えた体制の構築が可能になると確信しております。」と述べました。

    安恒信息の董事長范淵は「本アライアンスは、我々のこれまでの取り組みをさらに加速・拡充させるものであり、大きな意義を持つものと捉えております。三社の戦略的提携を通じて、今後は中国国内にとどまらず、アジア全域における新たな価値の創出に果敢に挑戦してまいります。」と強調しました。

    漢礫和総経理左斌は「今回の調印は、我々にとって新たな出発点であると同時に、極めて意義深い戦略的提携です。三社それぞれが培ってきた豊富な経験と高度な専門性を結集し、連携を強化することで、中国、ひいてはグローバルなセキュリティ市場において、これまでにない新たな価値を創出してまいります。」と述べました。

安恒信息ショールーム視察
左:安恒信息・範淵董事長 中:NEC・染矢弘志総裁 右:NEC・楊春雪経理 後ろ:漢礫和・左斌総経理

    今回の戦略的提携は、NECにとって中国におけるサイバーセキュリティ分野での事業展開が新たなステージへと進んだことを示しています。

    今後もNECは、中国国内の優れた企業との連携をさらに深化させ、革新的な技術と高品質なサービスを通じて、現地企業向けに信頼性の高いサイバーセキュリティソリューションを提供し、持続的な成長と発展を支援してまいります。