China
Displaying present location in the site.
CSRについて
NECにおけるCSRの考え方
NECにとって、CSR(企業の社会的責任)への取り組みは、企業活動そのものであり、2008年 4月に体系化した「NEC Way」の実践をとおして、社会とNECグループの持続可能な発展を追求していくことです。
企業は、多種多様な生物にとってかけがえのない地球という環境の中で、社会に生かされている存在であり、このことを深く自覚することが重要です。その上で、企業理念にもとづき2008年に制定した「NECグループビジョン2017」に掲げる「人と地球にやさしい情報社会」を実現すべく、社員一人ひとりが日々の業務の中で、企業倫理とコンプライアンスを徹底し、「NECグループバリュー(価値観・行動原理)」を実践し、お客さま・社会の課題解決に貢献していきます。
さらに、その成果と課題を積極的にステークホルダーの皆さまに開示し、説明責任を果たしていくこと、およびステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションをとおして企業活動を改善し、信頼関係を構築することも重要な社会的責任だと認識しています。
これによって、お客さま、社会、そしてNECグループの持続可能な発展を追求していきます。
3つの基本方針
1.リスク管理・コンプライアンスの徹底
NECが提供する製品・サービス、または従業員などの行動が原因となって事故・不祥事を引き起こし、お客さまをはじめとするステークホルダーのみなさまにご迷惑をおかけすることがないよう、リスク管理とコンプライアンスを徹底します。
2.事業活動をとおした社会的課題解決への貢献
事業活動をとおして、また良き企業市民として社会貢献活動をとおして、イノベーションにより、お客さま・社会の課題解決に貢献します。また、これらの事業活動を支える社内マネジメントの取り組みも推進します。
3.ステークホルダー・コミュニケーションの推進
「CSRレポート」などをとおして日常の取り組みをステークホルダーのみなさまに積極的に開示し、説明責任を果たすこと、さらに、その声を事業活動に取り込むことで取り組みの改善につなげ、ステークホルダーのみなさまとの信頼関係を構築します。
優先的に取り組む7つのテーマ
